ワイン初心者だと、ワインをボトルからデキャンタに移して空気に当てるデキャンタージュは、
聞いたことはあっても、あまり馴染みがないかもしれません。でも、わざわざデキャンタージュする
必要が本当にあるのでしょうか。将来ワイン通になりたいなら、これは知っておいたほうがいいことです。
そもそもデキャンタージュとはなんでしょうか。
私の友人で、蒸留酒認定スペシャリストの資格を持ち、ソムリエ研修中のTia Eshouさんに聞いてみました。
彼女は大手の酒類流通業者で勤務しています。デキャンタージュは、ワインからかすを取り除き、
ワインを酸化させます。別の言い方をするなら、ワインに呼吸させるために行なうとEshouさんは説明しています。
これをすると、ワインが「ぱーっと花開く」のです。ワインの中に空気を入れると、酸化と蒸発が
はじまって、味も香りも際立ちます。また、これによりワインの酸味と亜硫酸塩臭も飛んで、
滑らかな味わいになることが多いのです。
なるほど。でも、どんなワインでもボトルやボックスを開けたときデキャンタージュを
しなければならないのでしょうか。そういうわけではないとEshouさんは言います。
初心者の場合は、いつもより値段が高いワインを開けるとき(少なくとも1本50ドル以上のワインのときです)、
ちょっと古めの赤ワイン、タンニンが多いワインのときだけでいいでしょう。白ワインやスーパーで売っている
2~3年前にできたワインなら必要ありません。お求めやすいワインはたいてい、デキャンタージュしないで
そのまま飲んでもいいようにできているので、コルクを抜いたらすぐに飲んでも大丈夫だとEshouさんは説明しています。
↓全文を読む場合は以下をクリック↓
https://www.lifehacker.jp/2018/02/do-you-really-need-to-decant-your-wine.html
ライフハッカー日本語版 Patrick Allan 訳:春野ユリ 2018.02.01
ワインを移し替えるためのガラス製の容器。「デカンタ」とも。
ワインは空気に触れることで酸化が進み味や香りが様々に変化するが、デキャンタは強制的に空気に触れさせ熟成を促進する目的で用いられる。
デキャンタに移し替える操作を「デキャンタージュ」という。デキャンタージュし飲み頃になったワインは「開く」という風に形容する。
ビンの口にくっつけるやつなんていったっけ、あれで同じどころかすげーまろやかになるし
自分も気になって調べたら「デキャンティングポアラー」という名前のようです
ただ検索で引っかかった「ボトルごと振ればいい」的な方法が気になってしかたないw
自宅でひっそり使ってるんでしょうか
田崎真也が得意げに握ってる画像でしか見たこと無い。
日本酒は空気に晒して日を少し置くと
まろやかになって飲みやすくなるものがあるな
濃厚なやつがわかりやすい
デカンタじゃないとつまらん
全部いらんわ
オレもw
裏側でナニやってるかわかったもんじゃない。
つか、デキャンタはあの空気にくぐらすことじゃなくて大サイズのことだってVIPのおっさんがゆってたお(´・ω・`)。
引用元: http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517838671/